7月の豪雨において被災された方におかれましては
心よりお見舞い申し上げます。
先日、被災地ボランティアにて
被災された整備工場に入りました。
泥だらけの工具を床に並べて
座りこまれている姿が心にこたえました。
私たちにしかできないやり方で
何か支援できることはないか?
を考えた結果、
営業再開を速やかにサポートすることが
私たちにできる支援のひとつだと判断しました。
印刷した用紙を専用ケースで取り付けるだけです。
プリンタさえあれば1日で営業再開できます。
まずは生活のライフラインであり、
同時にその生活を支える仕事再開までを
政官民一体となりサポートしていく必要があります。
現状、ライフラインは復旧されつつありますが
土砂が入り込んだ展示場の光景を見る限り
被災前の状態に戻すには莫大な時間と経費がかかります。
その負担を少しでも担い
そして1日も早い営業再開をお手伝いすることが
モーター業界に関わる当社の責務だと考えます。
豪雨が1日で現実を奪ったのなら
私たちは1時間で売り場を復旧します。
7月14日(土)派遣先:西予市野村町 人員計画:1名派遣
7月18日(水)派遣先:大洲市大洲 人員計画:3名派遣→支援報告はコチラ
8月10日(金)派遣先:西予市野村町 人員計画:1名派遣
引き続き被災地向けの民間支援も行っていきます。
1日も早い復興をお祈りしています。
株式会社イプラ 代表取締役 小田泰平