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【ウクライナ支援】プライスボード1枚につき10円を人道支援団体に寄付

NEWSお知らせ

プライスボード1枚につき10円を人道支援団体に寄付

車販向け集客支援サービス「エアプラ」（https://start.airpra.jp）は、この度のウクライナ危機をうけて期間中のエアプラ契約金額をユニセフに寄付いたします。

ウクライナ支援プライスボード

【支援のきっかけ】

すでにご存知の通り
ウクライナでは多くの一般市民が
困難な生活を余儀なくされています。

また、クルマ業界に関わる私たちも
ウクライナとは身近な関係にあります。

いま新車供給不足の要因となる
半導体製造に不可欠なネオンガスを
ウクライナが世界の7割超生産しており、
業界においても重要な役割を担っています。

日本経済新聞

希少資源に調達危機　ロシア・ウクライナ産7割依存も

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58768540U2A300C2MM8000/

ロシアのウクライナ侵攻を受け、希少資源の調達懸念が世界規模で強まってきた。半導体製造に不可欠なネオンの7割をウクライナに、自動車の主要部品に使うパラジウムの4割をロシアに依存するなど両国産の希少資源が多いためだ。すでに陸海空の物流寸断で供給が止まる例が出るなど、昨年から続く半導体不足に拍車がかかる可能性が高まる。世界的な供給網の混乱に自動車など幅広い産業が身構えている。半導体製造装置のレーザー

わたしたちイプラは

『モーター業界から経済を活性化する』

理念のもとサービスを運営しています。

ウクライナ危機は私たちの理念にも影響しています。

人道的にも経済的にも。

私たちに何かできることはないか？

そんな想いを業界で繋ぎたいと考え、
困っている人々が安全で穏やかな生活を
支えられる支援を行うことを決めました。

集客支援システム「エアプラ」から
ダウンロードされたプライスボード
1枚につき10円をユニセフに寄付します。

皆さまがご利用になればなるほど
寄付額は大きくなります。

デザインで支える。事業で支える。私たちのやり方で。

「自分たちに何かできることはないか？」

「クルマ業界と連携して支援できないか？」

企画案を練りながらオフィスの壁に描きあげた世界にひとつしかない作品で、業界に広く声を集め、応援するのが「私たちらしいやり方」だと思い実行に移すことにしました。

　Art Design Created by Katsutoshi Fujioka

藤岡勝利（ふじおかかつとし）
1978年愛媛県松山市生まれ。京都造形芸術大学洋画コースで油絵を学ぶ。卒業後はデザイン事務所で学び、大手クライアントなどの広告デザインを手がける。自らが主催する個展を定期的に開催し、アサヒアートフェスティバルや愛媛トヨタ株式会社などの支援を受けた「view&flow　藤岡勝利展」などワークショプを交えた展示会を精力的に活動している。